体は整う力を持っている|未病を防ぐやさしい手当て

体は本来、自分で整う力を持っています。
不調が出ることもありますが、それは体からのサインでもあります。

体は整うようにできている

東洋医学では、体は常にバランスをとろうとする存在と考えます。
少し崩れても、ゆっくり元に戻ろうとする力があります。

その流れを無理に変えるのではなく、やさしく整えることが大切です。

未病(みびょう)という考え方

未病とは、「まだ病気ではないけれど、バランスが崩れ始めている状態」です。
だるさや違和感、なんとなく不調を感じる段階がこれにあたります。

この段階で整えることで、大きな不調を防ぎやすくなります。

日々の中で整えることが大切

特別なことをする必要はありません。
毎日の中で少し意識することが、体を整えることにつながります。

  • 無理をしすぎない
  • 体を冷やしすぎない
  • 少しでもリラックスする時間を作る

食養生も“できる範囲で”

東洋医学には「五行」に基づいた食養生があります。
食材を5つに分類して、季節に連動されています。

難しそうですが、季節の野菜、果物を摂る。「旬のものを少し意識する」くらいでも十分体は喜びます。

例えば
・春は軽やかなもの
・夏は体を冷ましすぎない工夫
・秋は乾燥を防ぐ
・冬は温める

無理なく続けられることが一番大切です。

やさしく整えるということ

強く変えようとするよりも、少しずつ整える方が体は応えてくれます。
ツボ押しや季節の養生も、その一つの方法です。

▶ 季節の養生を見る
▶ ツボ一覧を見る

小さなヒント

体はもともと整う力を持っています。
その力を引き出すために、自身の体を知ることは大切です。 誕生日からおおまかな体質を知り、その年ごと、季節ごとに合わせて、ご自身の体調管理ができれば、未病治につながると考えます。このサイトが皆様の健康管理の一助になれば幸いです。

体のツボでセルフケア
  鍼灸師ほしえ

※東洋医学の考え方にもとづくセルフケアの紹介で、医学的な診断・治療に代わるものではありません。ツボは強く押しすぎず、痛みがあれば中止してください。妊娠中の方は、合谷・三陰交やお腹のツボを強く刺激せず、不安なときは医師・助産師に相談してください。症状が強いとき、長引くときは医療機関にご相談ください。