むくみに効くツボ|重だるい足をやさしく整えるセルフケア

夕方になると靴がきつく感じる、足が重だるい、朝起きると顔がすっきりしない。
そんな「むくみ」は、体の中の水分の巡りがうまくいかないときに起こりやすくなります。

東洋医学では、むくみを単に「水分が多い」と考えるのではなく、体の中で水分を巡らせる働きにも目を向けます。
冷えや疲れ、胃腸の調子、季節の変化なども、水分の巡りに影響すると考えられています。

むくみが気になるときにおすすめのツボ

陰陵泉(いんりょうせん)

陰陵泉は、体の水分バランスを整えたいときによく使われるツボです。
足のむくみや重だるさが気になるときのセルフケアに取り入れやすいツボです。

場所:
すねの内側を下から上へたどり、膝の内側にある骨のきわで、指が止まるあたりです。

押し方:
親指をツボに当て、呼吸をしながらゆっくり、やさしく押します。
強く押し込まず、体をいたわるように刺激しましょう。

三陰交(さんいんこう)

三陰交は、足の冷えやむくみなど、下半身の巡りを整えたいときに使われる代表的なツボです。

場所:
内くるぶしの一番高いところから、指4本分ほど上。すねの骨の内側のきわにあります。

押し方:
指の腹を当てて、ゆっくり呼吸しながらやさしく刺激します。

むくみは季節や体質とも関係します

雨や湿気の多い季節は、体の水分が滞りやすく、むくみや重だるさを感じることがあります。
また、冷えや胃腸の疲れが重なることで、水分の巡りが悪くなることもあります。

ツボだけで何とかしようとせず、体を冷やしすぎないこと、適度に体を動かすこと、食事や睡眠を整えることも大切です。

自分の体質に合った整え方も見てみましょう

同じ「むくみ」でも、体質によって整え方は少しずつ違います。
九星気学と東洋医学の考え方から、自分の体質を知ってセルフケアに役立ててみてください。

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※ツボ刺激は体調に合わせて無理のない範囲で行ってください。症状が強い場合や長く続く場合、急なむくみがある場合などは、セルフケアだけで済ませず医療機関にご相談ください。

※東洋医学の考え方にもとづくセルフケアの紹介で、医学的な診断・治療に代わるものではありません。ツボは強く押しすぎず、痛みがあれば中止してください。妊娠中の方は、合谷・三陰交やお腹のツボを強く刺激せず、不安なときは医師・助産師に相談してください。症状が強いとき、長引くときは医療機関にご相談ください。

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