疲れに効くツボ|疲れが抜けにくいときのやさしいセルフケア

しっかり休んだつもりなのに疲れが残る、夕方になるとぐったりする、なんとなく元気が出ない。
そんなときは、頑張り続けるよりも、体をいたわる時間を作ることが大切です。

東洋医学では、体を動かすためのエネルギーを「気」と考えます。
忙しさや睡眠不足、食生活の乱れ、季節の変化などが重なると、気を消耗して疲れを感じやすくなると考えられています。

疲れが気になるときにおすすめのツボ

足三里(あしさんり)

足三里は、疲れや胃腸の調子が気になるときなど、日々の体調管理に古くから使われてきた代表的なツボです。

場所:
膝のお皿の外側から指4本分ほど下、すねの骨の少し外側にあります。

押し方:
親指を当て、呼吸をしながらゆっくりとやさしく押します。
強く押し込む必要はありません。

中脘(ちゅうかん)

食欲が落ちているときや、胃腸の疲れとともに体のだるさを感じるときに取り入れたいツボです。

場所:
みぞおちとおへそのほぼ中間にあります。

刺激のしかた:
お腹は強く押さず、手のひらをそっと当てて温めるようにするだけでも構いません。

疲れたときこそ「休む」ことも養生です

疲れているときは、さらに何かを頑張って補おうとするより、まず消耗を減らすことも大切です。

睡眠をとる、温かいものを食べる、ゆっくり過ごす。
こうした何気ないことも、東洋医学では日々の「養生」につながります。

季節によって疲れ方も変わります

暑さによる疲れ、湿気による重だるさ、寒さによる消耗など、季節によって体にかかる負担は変わります。
その日の疲れだけを見るのではなく、季節や自分の体質に合わせて整えていきましょう。

自分の体質を知るところから

疲れやすさにも、人それぞれの傾向があります。
まず自分の本命星を調べて、九星体質から日々のセルフケアを考えてみてください。

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※疲れが強い場合や長期間続く場合、日常生活に支障がある場合などは、セルフケアだけで済ませず医療機関にご相談ください。

※東洋医学の考え方にもとづくセルフケアの紹介で、医学的な診断・治療に代わるものではありません。ツボは強く押しすぎず、痛みがあれば中止してください。妊娠中の方は、合谷・三陰交やお腹のツボを強く刺激せず、不安なときは医師・助産師に相談してください。症状が強いとき、長引くときは医療機関にご相談ください。

自律神経